映画の主人公になったつもりで成功をイメージする

やあ、みんな。

仕事のプロ、げんまんだ。

何かを学ぶってどういうことなんだろうな。

どうやったら、学んだって言えるんだろな。

これがなあ、わからないんだ。

ただ、最近気付いたことがあってな。

やっぱり本読んでるだけじゃ、学んだとは言えなさそうなんだ。

確かに、本を読んでいると新たな知識に出会うことはできる。

じゃあ、あとはそれを誰かに話せるかって話だ。

人に話そうと思うと、なかなか口に出てこない。

そこで気付くんだ。

俺はまだまだ学べてないって。

口に出せるということは、すごく大事だ。

口に出せたものは、だいたい書ける。

口を中心にして勉強するとうまくいくのかもしれないな。

動画とか撮ったりしてみるとわかるぞ。

自分がいかにできないのか。

喋れないのかを痛感する。

一度やってみるといい。

悪いことじゃない。

何にでも挑戦してみるのが大事だ。

何事もまずは挑戦してみる。

これは仕事のプロにとって大事なことだと思ってる。

今回の社内作法

それでは、今回の社内作法に移ろう。

今回の社内作法は、これだ。

映画の主人公になったつもりで、成功をイメージする

解説をしていくぞ。

理由

①映像としてイメージできれば、頭脳が活性化される。ファイトが湧いてくる。

②やる気が出れば、アイデアも出る。

③アイデアがどんどん出れば、成功へのイメージはさらに具体的になり、強化される。

④以下、①から③を繰り返すことによって、実現可能な計画が出来上がる。

解説

今回の社内作法は、少しドラマチックだ。

映画の主人公に自分がなりきるのだ。

映画の主人公は、かっこいい。

困難に立ち向かい、それを乗り越え、成功を収める。

確かに、これは現実ではなく、映画の中の出来事だ。

しかし、そこから学べることはいくらでもある。

映画を見て、少しでも何かを学んで現実の生活に生かそうとする人間と、

ただ楽しかったという感想だけで終わる人間とは、全く違う。

そして、その積み重ねは、将来何倍にもなって帰ってくる。

たかが映画と馬鹿にする奴は、アンテナを張れていない。

どこからでも学ぶのが、賢い人間だ。

そこに現実や非現実という区別などありはしない。

映画をただ見るだけではもったいない。

教科書としてみるべきだ。

自分にはないところ、自分に足りないところがこれでもかと詰まっている。

それを感じられるかだ。

それを学べるかだ。

そして、それを生かせるかだ。

人生、これで決まる。

学べない人間に、当然ながら成功はない。

そして、主人公からはまず、何があっても諦めないという気持ちと成功をイメージするポジティブさを学ぼう。

これがあるだけで成功する確率が全く変わる。

逆に、「ダメかもしれない」とイヤイヤながら計画を立てると、内容の乏しいものになる。

そして、そのプランは必ず失敗する。

結局、その人の気持ちがプランに乗っかって来るもんなんだな。

この点をしっかり意識して、普段のプランを考えていこう。

終わりに

成功とはなんなのか。

これも考えていくと難しい問題だ。

しかし、ここでは無理に考える必要はない。

映画の主人公を見て、同じような気持ち・同じような心構えを身につけることをまずは意識しよう。

マインドセットというやつだな。

結局は、自分がやっている仕事がうまくいけばいいのであり、

成功がどうこうというのはあまり意識する必要はないんだ。

やっていく中で何か掴めるものがあればいい。

まあ、上にいくには成功というものについても考えなければならないのかもしれないけどな。

要するに、映画を見て何かを学べってことだ。

いろんな映画を見てみるのがオススメだ。

今まで見たことのないようなものを見てみるのも自分の思考の幅を広げることになって面白いかもな。

ぜひ、試してみてくれ。

Twitterやってるぞ!

ID → @shanaisahou

ブログの更新は、社内作法1つごとになるが、Twitterでは、社内作法を頻繁に更新しているぞ。

Twitterの方もぜひフォローしてほしい。

最新情報をチェックしよう!
>デキる男の嗜み 「社内作法」

デキる男の嗜み 「社内作法」

仕事のプロ、げんまんがお送りする社内作法集。
デキる人はやっている。
成功と出世のための作法集

CTR IMG