日程を決めたら、その場でメモする。

はじめに

やあ、みんな。

仕事のプロ、げんまんだ。

みんなも仕事、頑張っているか。

もしかしたら、今の仕事を辛く感じている人もいるかもしれない。

そんな時は、俺に相談してきてほしい。

一緒に、問題を解決しよう。

辛い時、大事なことは一人で抱え込まないことだ。

なぜか。

それは、自分で表現しない限り、誰も自分のことをわかってくれないからだ。

なんで誰も自分のことをわかってくれないんだろう。

こう思うこともあるかもしれない。

しかし、甘えてはいけない。

他人のせいにしてはいけない。

それは、自分が伝えられていないからだ。

表現してくれない限り、その人のことはわからないんだ。

だから、一人で抱え込んでいる限り、苦しみは増すだけだ。

自分の外に出してしまえば、ストレスの発散にもなるし、他人にも伝わる。

お前は一人で生きているんじゃない。

ましてや、今の会社の中で生きていかなければいけない理由なんてない。

世界は広い。

お前のことを認めてくれる人間は他にいくらでもいるだろうし、活躍できる場所も必ずある。

お前が、それを知らないだけだ。

知らないから、苦しんでいるんだ。

もっと、知ろう。

自分を表現し、知識を吸収しよう。

思い悩み、一人で抱え込む状態は最悪だ。

表現もしないし、学びもしないわけだからな。

それではだめだ。

辛い時には、とにかく表現する。

これを、忘れないでほしい。

今回の社内作法

さて、社内作法の解説に移ろう。

今回の社内作法は、これだ。

日程を決めたら、その場でメモする

まあ、なんというか、シンプルだな。

一応、解説しておこう。

理由

①「あとで書けばいい」と思っても、忘れることが多い。

②その場で記入しないと、内容が不正確になる。

③商談相手の目の前でメモをすれば、先方も安心する。「仕事のできる人だ」「うちのことをきちんと考えていてくれる」と好印象を与えることができる。

解説

今回は、納期を決めるときの話だ。

今までは、納期を決めたらどうするかって話が多かったが、今回はちょっと違う。

納期を決めたら、その場ですぐにメモしよう。

手帳や日程表、あるいは注文書などに書き込まないと、納期を決めたことにはならない。

そのくらいの覚悟でいこう。

まあ、当然な気もするがな。

万が一、納期帳を忘れてしまったらどうすればいいだろうか。

その場合は、近くにある紙や不要紙の裏にメモするしかないな。

手に書いておくのもありかもしれない。

とにかく、忘れないうちにメモをしておこう。

それも相手の前で。

相手の信頼を得るためにも大事なことだ。

そういう小さな努力が、相手の信頼を得ることにつながる。

バカにせず、きちんとやろう。

終わりに

今回も非常にシンプルだった。

日程は決めたら、すぐにメモする。

それも、相手の前で。

簡単だから、即実践してみよう。

アウトプットしないと、なかなか身につかないぞ。

では、この辺で。

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