やあ、みんな。
仕事のプロ、げんまんだ。
みんな元気にやってるかい?
人生、つらくなっていないか?
あんまり悩んでいてはダメだぞ。
悩んだら、誰かに相談する。
これは前にも言ったことだ。
人間誰しも苦しい時はある。
今がその時なんだ。
そして、それを乗り越えた時、あなたはまた強くなれる。
頑張ろう、悩んでいるのはみんな一緒だ。
この苦しみを乗り越えて、さらに上に行こう。
本日の社内作法
では、今回の社内作法の紹介に移ろう。
今回の社内作法は、これだ。
期日前に、達成状況を見直す
解説をしていくぞ。
理由
①納期に遅れれば、私語をと頼んでくれた相手に嘘をついたことになる。ユーザーや得意先に迷惑をかける
②先方の信用を失うばかりか、社内や業界での評判も落ちる。
③自分の計画性や仕事の能力を客観的に知ることができる。次回から、シャープな計画を立てられるようになる。
解説
当たり前のことだが、仕事を始めたらすぐにその仕事が完成するってもんじゃないよな。
当然、どのくらいやったかによって出来具合が変わってくる。
いつまでにどのくらい終わらせる。
こういった仕事の進捗状況はしっかり管理しておかないといけないわけだ。
納期の話は何度もしている。
ビジネスにおいては相手方との信頼が大切だ。
そのためにも、納期を破るわけにはいかない。
絶対に期日に遅れないため、期限前には何度も、達成状況を見直すようにしよう。
スケジュール通りに進んでいる場合は、さらにペースを上げて、納期の前倒しを狙おう。
余裕があるからといって、手を緩めると、あっという間に仕事は遅れ出す。
気がついたら、その瞬間にやるのが肝心だ。
逆に、予定より遅れている場合は、懸命に仕事のペースを上げよう。
自分1人の力ではどうにもならない場合は、上司に相談したり、同僚に応援を求めたり、外部の専門職に仕事を依頼するのもいい。
とにかく、期日までに仕事を終わらせることを考えるんだ。
できそうにならない時は、できる方法を考える。
できないと悩んだり、嘆いている暇はない。
できない状況になったということ、それはもう過去だ。
過去を悔やんでいても意味がない。
今、何をすればいいか。
それを考えるんだ。
今を生きる。
これが鍵だ。
人は皆、未来や過去のことを思い悩んで、今をうまく生きることができていない。
どうしても、言い訳がしたくなってしまうんだな。
でも、言い訳ばかりしていたって何も進まない。
現状を冷静に分析し、今何をすべきかを考え、実行できるやつだけが仕事のプロになれる。
覚悟を持て。
ビジネスは戦いだ。
お前が苦しんでいるときに、じゃあかわいそうだからと負けてくれる人間などいない。
むしろ、その甘えに付け込まれるのがオチだ。
覚悟を決めないと、この戦いは乗り切れない。
苦しい時こそ、頑張らないといけないんだ。
終わりに
今回の社内作法はどうだっただろうか。
社内作法の数は多い。
それだけやるべきことはたくさんあるんだ。
でも、いきなり全てを実行する必要はない。
できる作法から、1つ1つゆっくりとやっていけばいい。
周りを見渡してみればいい。
俺が言っている社内作法ができている人間なんてほとんどいないだろう。
人間、そんなもんなんだ。
社会なんて、思ったより適当に回ってる。
だから、そこまで真剣に考える必要はない。
社内作法の50%でも実践できたら、あなたはずば抜けた人材になれる。
だから、信じてやってみてほしい。
社内作法というのは一見当たり前に聞こえる、簡単そうなことに見えるかもしれない。
でも、当たり前のことほど実はやれてないものだし、簡単そうに見えることが実は一番難しいもんなんだ。
そこに気付けるかどうかなんだよ。
バカにしている間は、やろうと思えないし、評価されることもない。
自分のこととして受け止め、真摯に実行できるやつが評価されるんだ。
要は素直になるということだな。
いいと感じたら、とことん実行する。
そんな人間が伸びる。
だから、素直になろう。
素直が最強だ。
素直になるのは難しい。
自分のプライドが邪魔をするからな。
でも、みんなならやれる。
俺は信じてるぞ。
では、今日も頑張っていこう。
今回はこの辺で。
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