はじめに
やあ、みんな。
仕事のプロ、げんまんだ。
今日は会社で辛いことがあってな…
なんていうかその、、、
まあ、上司から怒られたんだな。
仕事のプロと名乗っておきながら不甲斐ない。
守秘義務の都合で詳しいことは言えないが、とにかく辛い。
反省している。
みんなは、辛いことがあってもくじけずにやれているだろうか。
メンタルケアの部分に関しては、俺もまだまだ勉強不足だ。
何か知ってることがあったら、コメントしてくれると嬉しい。
気を取り直して、今回の社内作法に移ろう。
本日の社内作法
それでは、社内作法の紹介に移ろう。
今回の社内作法は、これだ。
「納期の前倒しは、いつでも歓迎される」
仕事でヘマをした今日の俺に、解説をしろというのは自分ながら酷な気がするが、解説していこうと思う。
理由
①頼んだ要件が予定より早く仕上がると、関係者全員が得をした気分になる。相手は、「また、あそこにおねがいしよう」「あの人に頼もう」と思う。
②納期の前倒しは、仕事をくれた人へのお返しである。
③自分が急いで、相手に楽をしてもらう。これもビジネスの１つ。
解説
仕事ができる人間は、必ず期日前に仕上げる。
これは前の投稿でも言ったことだな。
当たり前だと思うかもしれない。
しかし、こういう当たり前のことで勝負がつくんだ。
当たり前のことをおろそかにしている人間に、大きなことはやれない。
いつも俺が心がけていることだ。
期日前に仕事を仕上げるのは当たり前、しかしその当たり前が一番難しい。
そう心得ておいてほしい。
そして、納期に多少の余裕を持たせておくのも一つのテクニックだということも前に言ったと思う。
多少の余裕を持たせるのは、先方に喜ばれるためのスマートな計算である。
計算といえど、相手から悪く思われるものでもないだろう。
こういう計算はどんどん活用していくことだ。
相手にばかり合わせていても、自分が疲れてしまったらどうしようもない。
少しばかりの妥協は必要だ。
しかし、これも当たり前のことだが、完成を焦って手抜きをしていては、本末転倒としか言いようがない。
見栄は張るな。
自然体でいけ。
自然体のお前が、一番輝いている。
自分の力量を見極める。
これも大事な能力だ。
一生懸命になるのはいい。ただ、自分の能力を超えると、それは一生懸命とは言わない。
ただの自滅だ。
厳しい言い方かもしれない。
しかし、社会はそういうものだ。
誰も自分の頑張りなんか評価してくれない。
結果だけが求められる。
そういうドライな一面があるのが、社会だ。
もちろん、それだけじゃないけどな。
頑張りを認めてくれる人だっている。
ただ、手を抜いたり、見栄を張ったりして、それで失敗して、誰かがお前は頑張ったよとか次頑張ろうといったとしても、自分で自分が許せなくならないか。
なぜ、こんな失敗をしてしまったんだろう。
この失敗は防げたのではないかと。
自分にだけは嘘をつけないんだ。
それはわかっているはず。
後悔するのは自分だ。
そして、後悔は一生残る。
だから、できるだけ後悔しないように生きよう。
そのためには、自分の行動に責任を持つことが重要だ。
これについても、今後語っていくことになると思う。
終わりに
今日のところはこれで終わりにしようと思う。
俺も傷心中だしな。
このブログをもらってから、少しずつではあるが反響も出てきた。
みんなの方に逆に勇気付けられている。
そう感じている。
社内作法だって、俺よりできている人はたくさんいる。
多くの人からもっともっと多くのことを学んでいこうと思う。
では、今日はこの辺で。
あ
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