やあ、みんな。
仕事のプロ、げんまんだ。
5W1H、これはみんな聞いたことがあるかもしれないな。
文章は、これに沿って書けとか、いろんなことを言われただろう。
だが、俺、げんまんはこれをさらに進化させた。
なんと。6W4H1Eだ。
なんのことかわからないだろう。
大丈夫だ、しっかり解説していく。
心して、ついてきてほしい。
今回の社内作法
それでは、今回の社内作法に移ろう。
今回の社内作法は、これだ。
6W4H1Eを、明らかにする
解説をしていくぞ。
理由
①計画に客観性を持たせるため
②「6W4H1E」で表される11の要素が全て明確になって初めて、企画やプランとして成立する。
解説
誰もが気になっているであろう、6W4H1E。
その内容は、これだ。
何が<6W> |
1. WHAT(テーマ) |
2. WHY(目的・理由) |
3. WHO(誰が) |
4. WHOM(誰に) |
5. WHEN(いつ) |
6. WHERE(どこで) |
<4H> |
1. HOW TO(どのようにして) |
2. HOW MANY(どれだけの数量を) |
3. HOW MUCH(どれだけの金銭をかけて) |
4. HOW LONG(どれだけの時間をかけて) |
<1E> |
1. ETC(その他の特記事項) |
何が何を表しているかは、上の表を見れば明らかだと思う。
あらかじめ、上記のような表を作成しておき、内容をすぐに書き込めるようにしておくといいだろう。
計画にも短期、中期、長期色々ある。
計画の長さにかかわらず、6W4H1Eは常に意識するようにしよう。
顧客や取引先への提案の場合はもちろん、自社のためのプランや個人計画の場合も、必ずチャックしよう。
その方が、身のためだ。
6W4H1Eで一番大切なのはなんだろうか。
それは、WHAT(テーマ)とWHY(目的・理由)だ。
この2つは、特に意識するようにしよう。
1Eってなんだって思う人がいるかもしれない。
しかし、大体の場合、1Eは必ずある。
しっかり探すようにしよう。
意外と、これが最後のトドメとなることが多いもんだ。
終わりに
どうだっただろうか。
普通は、5W1Hで終わるだろう。
しかし、上に行くためにはもうちょっと細分化しなければならない。
特に、Hの部分は、しっかり分けることができるってことだな。
新たな企画やプランを立てる際、その要素をしっかりと洗い出すことが大事だ。
目標が曖昧だと結局うまくいかなくなるからな。
プラン定立の際に、こういう作業はしっかりやっておこう。
やらないと、後で痛い目を見ることになるぞ。
6W4H1Eの大切さはわかってくれただろうか?
みんなも、是非実践してみてほしい。
では、今回はこの辺で!
Twitterやってるぞ!
ID → @shanaisahou
ブログの更新は、社内作法1つごとになるが、Twitterでは、社内作法を頻繁に更新しているぞ。
Twitterの方もぜひフォローしてほしい。