上司の指示や取引先からの納期・注文は、相手が撤回するまで厳守する

やあ、みんな。

仕事のプロ、げんまんだ。

みんなは、お金を稼いでいるっていう感覚持ってるか?

俺は、このかたずっと会社勤めだから、なんか稼いでるっていう感覚がなくてな。

給料日になったら、会社から給料が振り込まれているから、

稼いでるっていう実感がないんだよな。

ただただ、消費しているだけっていうか。

不思議な感覚だと思う。

稼いでる感覚はないのに、お金はある。

どちらかというと、出ていってばっかりのイメージ。

会社員っていうのは、不思議なもんだよな。

不況だ不況だなんていうが、会社にいると全然そんなこと感じない。

会社に行けば、仕事がある。

仕事が途切れることは、まずない。

そして、仕事をこなしていれば、お金が来る。

また、仕事に向かう。

その繰り返しだ。

この繰り返しがいいのか悪いのかわからねえ。

ただ、俺はそれを受け入れて生活している。

それが現実だ。

これから、どうなっていくのか。

それは誰にもわからない。

誰が未来を決めるのか。

それもわからない。

俺自身が未来を変えることができるのか。

それとも、誰かによって未来が変えられるのか。

不思議だよ。

未来とはなんのか。今とはなんなのか。

そんな風にわからなくなることが時々ある。

疑問に思っても、解決したことはまだない。

未だ誰にも解決できた問題ではないんだ。

永遠の謎かもしれないな。

それもいい。

決してわからない。

そんなこともあっていいじゃないか。

何もかも解明した。

なら、次はどうする?

何もやることないだろ。

目標があるから楽しいんだ。

チャレンジするから楽しいんだ。

人生、大きく行こう。

今回の社内作法

では、今回の社内作法に移ろう。

今回の社内作法は、これだ。

上司の指示や取引先からの納期・注文は、相手が撤回するまで厳守する

理由を、解説していくぞ。

理由

①相手は、あなたが了解しているものと思い、あてにしている。

②自分の判断だけで撤回すると、そのあとの業務に大きな支障をもたらす。

③上司や取引先が忘れていた場合は、「できる人だ」と評価される。感謝もされる。何より、仕事上のミスを未然に防ぐことができる。

解説

上司の指示や取引先からの注文は、厳密に守ろう。

基本的に、一度決めた納期・注文が変更されることはない。

相手も、そのようなものとして了解している。

だから、向こうが何か言ってこない限り、こちらとしては粛々として仕事を進めるだけだ。

万が一、変更が必要な場合もあるかもしれない。

その時も、自分1人で考えていてはダメだ。

必ず、先方に相談するようにしよう。

仮に、納期日や注文日から時間が経過し、相手が忘れているのではないかと思ったら、「例の件は、もうよろしいでしょうか?」と聞いてみよう。

終わりに

ビジネスでは、相手の信頼を得ることがとても大切だ。

何事もない限り、当初の計画のままで進み、仕事を終える。

基本的にはこの繰り返しだ。

例外なんて、めったに起こらないと考えた方がいい。

まずは基本をきっちりやる。

そのために、俺も社内作法を紹介し続けている。

基本。基本。基本。

これが全てだ。

頑張っていこう。

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