やあ、みんな。
仕事のプロ、げんまんだ。
夏になると、祭りが多くなるな。
街に出ると、華やかな飾り物があったり、
街を歩く人が浴衣を着ていたりと、
みんな楽しそうだ。
そういう時は、思いっきりテンションを上げていこう。
もうそんな年齢じゃないから、
などとつまらないことを言っていてはいけない。
結局は、意識の問題だ。
いくつになっても、はしゃぐ人ははしゃぐし、
盛り上がれない人は、いつになっても盛り上がれない。
普段、盛り上がれない人は、これを機に祭りに積極的に参加してみたらどうだろう。
やってみると、案外楽しいかもしれない。
せっかくやってるんだ。
参加しないのはもったいないじゃないか。
毎年見てるから。
違う、そうじゃない。
毎年、違うんだ。
運営者だってバカじゃない。
毎回毎回企画を考え、みんなが楽しめるような祭りを用意している。
それにあなたが気づいていないだけなんだ。
毎年同じというのは、あなたが注意してみていないという証拠だ。
ちょっと興味を持って調べてみるだけで、それはすぐわかる。
その人の意識の問題なんだ。
何事も捉えようだよ。
いつまでも殻にこもっていないで、ちょっと飛び出してみようぜ。
ということで、今回の社内作法に移ろうか。
今回の社内作法
それでは、今回の社内作法に移ろう。
今回の社内作法は、これだ。
原則として、仕事は断らない
解説をしていくぞ。
理由
断ると、注文が来なくなる。
解説
今回の社内作法は、非常にシンプルだ。
説明する必要もあるのかという感じだな。
原則として、仕事は断らない。
その理由は、断ると、次から注文が来なくなるからだ。
物理的に不可能な場合は、先方に理由を述べる必要がある。
そして、「××なら可能です」などと、代替案を提示するようにしよう、
確かに、スケジュールの都合などで、仕事が受けることができない時もあるだろう。
その時に、ただ「無理です」ということはやめようということだ。
相手は、あなたを信頼して仕事を頼んでいる。
信頼関係なしに、仕事は頼まない。
仕事を断ることによって、その信頼関係をみすみす破壊してしまうわけだ。
こんなにもったいないこともないだろう。
その場で仕事を受けることができない場合は、きちんと理由を述べること。
それが、信頼関係を破壊させない何よりの方法だ。
そして、いつならば可能なのかといった代替案を提示する。
何も言わないで、ただ仕事を断るのはやめよう。
きちんと、ビジネスパーソンとしての責任を持つ。
相手とのけじめを何よりも大切にしよう。
では、今回はこの辺で!
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